. すべての一族が家系書を作り続けた国
おはようございます

GW3日目
今日から5月です
今月もよろしくお願いします

喉ボトを過ぎればとよくいますが
九州地震のことあれだけ流れてたテロップ
今ではありません~~~~ボランティアも溢れかえってるようですが・・・・・・・
被災された方が1日も早く安心して寝れる日が来ることを
心から願ってます
先日書いたこれ
うううううううん~~~~10年前と今では環境が違った
生活環境改善の為に始めたことが住む人にとっては楽しむとは
いかなくなった・・・・・
私が訪れた昨年10月には日本人よりも中華圏の方がほとんどでした
もう見ることもできなくなるかな
訪れておいてよかったかな

Park Eui-hyeon to エンジョイ韓国・韓日交流グループ

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News
2016年4月25日、韓国・中央日報によると、韓国・ソウルの「壁画の村」として知られる鍾路区梨花(イファ)洞の町角から、最近次々と壁画アートが姿を消している。大勢の観光客が生活の場に押し寄せる事態に不満を募らせた住民が人知れず壁画を消しているようだ。
住民らの話によると、23日未明、「魚の階段」と呼ばれた町の階段の絵が白いペンキで塗りつぶされているのが確認された。同15日には、別の「花の階段」の絵も消されていた。この絵の作家と住民約50人、鍾路区庁は、絵を消したとみられる住民の告訴に踏み切った。
梨花洞に壁画が登場し、町が「路上美術館」として知られ始めたのは10年前。ソウル市が住民の生活環境改善のため進めた「駱山公共美術プロジェクト」の一環で、町内の路地や階段などに壁画が描かれた。町にはアートを楽しもうと国内や海外から大勢の観光客が訪れ活況を呈したが、一方で住民の中には生活圏を脅かされるという不満を抱く人も現れた。先月には区庁が「静粛観光キャンペーン」を行って観光客に対し住民への配慮を呼び掛けたほどだ。
しかし、観光客の増加で利益を得た住民とそうでない住民との隔たりは埋まることなく、結局、絵が消されるという事態にまで摩擦は拡大してしまった。現在、梨花洞の家の壁などには「財産権」「楽に休む権利」といった文字が赤いスプレーで落書きされており、アートを楽しむには程遠い環境になっている。…
さて本題
日本と違う韓国のビックリ~「すべての一族が家系書を作り続けた国」

族譜の中はこういう記述になっている(写真提供:ロコレ)
■先祖のことが詳しくわかる
先祖の1人に、620年前の王妃がいる。
朝鮮王朝の初代王・太祖(テジョ)の第二夫人だった神徳(シンドク)王后・康(カン)氏である。
朝鮮王朝は一夫一婦制だったが、高麗王朝では重婚が許されていた。その高麗王朝の武将だった太祖には若いときに結婚した第一夫人がいたが、太祖が朝鮮王朝を建国する前年の1391年に亡くなった。彼女は死後に追尊されて神懿(シヌィ)王后・韓(ハン)氏と呼ばれた。
結局、建国当初の王妃には神徳王后・康氏が就いた。彼女は王朝創設期に大きな影響力を持っていたが、1396年に40歳で世を去った。
直後に、朝鮮王朝は大荒れとなった。神懿王后・韓氏と神徳王后・康氏のそれぞれの息子たちが、後継者の座をめぐって骨肉の争いを起こしたからだ。
勝ったのは、神懿王后・韓氏の息子たちだった。敗れた神徳王后・康氏の息子たちは殺され、親族は連座制で済州島(チェジュド)に流された。
そのときまで済州島には「康」という姓の者は1人もいなかったが、神徳王后・康氏の親族が流罪になってから大幅に増えた。その末裔の1人が私で、神徳王后・康氏から下ること19代である。
その間の先祖の名前はすべて把握している。それどころか、生没年、家族、肩書、墓地の場所までわかっている。
なぜそれが可能かというと、一族の詳しい系譜と個人の略歴を記した族譜(チョッポ)があるからだ。
■恐るべき継続性
族譜とは何か。
簡単に言えば、その一族の詳細な家系図である。
私の一族が所有する族譜は、千ページの書物が4冊そろって成り立っている。それを読むと、28代の私から初代まですぐにさかのぼれる。
ただし、勘違いしないでほしい。私の一族が特別に族譜があるのではない。韓国のすべての一族に族譜があり、それぞれの子孫が今も所有している。族譜がない一族は、韓国ではありえないのだ。
しかも、族譜は30年に一度くらいの割合で書き直されてきた。各一族には「宗親会」と呼ばれる長老会のような組織があり、そこが族譜の編集を受け持つのである。
日本では、数百年にわたる家系図がある家のほうがずっと少ないだろう。一般的な家庭なら、5代以上も前の先祖の名前を知らない場合が多いはずだ。
しかし、韓国では自分が一族の30代目であろうと40代目であろうと、先祖をどこまでもさかのぼって初代までたどりつくことができる。
すべては、何百年にわたって族譜を延々と編集し続けてきたおかげである。そのために、どれだけの労力が費やされてきたことであろうか。
気の遠くなるような話だ。その労力を他のことに使えば、どれほど国土の発展に結びついたことか。
しかし、経済の停滞をいかに招こうとも、当時の人々は先祖から族譜を受け継ぎ、さらに子孫に継承していった。
私も族譜を読む度に、この膨大な記録を作り続けてきた人々の継続性にただ驚かされるのである。
朝鮮王朝の初代王・太祖(テジョ)とはイ・ソンゲですね
六龍が飛ぶではイ・ソンゲが初代王になるのを描いてます
これは日本でも言われる家系図ですね
皆さまには家系図がありますか?
主人のいとこが制作途中です
私の方は誰も作ってないだろうな・・・・・・・・
高速も混んでますね


ではまた
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